タカクボジュン タイトル

タカクボジュン プロフィール
タカクボジュン作品

北海道出身。デザイン学校で絵本やイラストを学んだ後、フリーのイラストレーターとなり、こども向けの本や雑誌に多数の絵と文を執筆。絵本をはじめ、なぞなぞ、迷路、すごろくからワークブックの企画構成まで、幅広く活動しております。こども達が元気に笑ってくれるような作品を目指し、日々創作に励んでおります。現在、日本児童文芸家協会理事。2児の父です。

作・構成について
幼児、児童向けワークブック等のことばや数を使ったおはなしの作・構成、または迷路、すごろく、間違い探し、しかけ絵本等のプランは原案のみでも原寸ラフまで制作いたします。その他、なぞなぞから工作のアイディア、制作まで、こどもに関する知育や遊びのものは何でもお引き受けいたします。

略歴
東京デザイナーズ学院在学中に童話作家の岡信子先生に創作を教わり、卒業後、岡先生の創作グループ「ぽぉん」に入会。創作活動を開始しました。1992年「ディズニー絵話 ひとりでよもう!」(講談社)の作でデビュー。その年から講談社の『ディズニーランド』誌のワークページの構成を5年間担当。その後、ワークブックの作・構成は、世界文化社、メイト、フレーベル館等の保育雑誌で現在も多数執筆させていただいております。
イラストは95年頃から作をした絵話の作画を担当するようになり徐々に増えていきました。97年には月刊『ちゃぐりん』誌で英会話まんが「チャッピーとビスケット」を連載開始。2002年まで掲載され、2003年に健学社から単行本化されました。1999年頃からベネッセコーポレーションの『こどもちゃれんじ』誌でワークブックの作・絵をレギュラーで担当するようになり、絵本やキャラクターデザイン、アニメーション制作等、幅広く活動させていただいております。ワークや本誌に登場する「まげもん」「パトけん」「ブラッキー」「おにぎりにんじゃ」は僕がキャラクターデザインをさせていただいたものです。以後、現在まで、こどもの本ひとすじに様々な活動をしております。